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ダイヤモンドの4C
ダイヤモンドは純粋な炭素(C)の塊ですが、窒素(N)を不純物として含むものも多く、不純物を含むほどに黄色味を帯びてきます。
最も無色のダイヤが「Dカラー」で、色(通常は黄色)が増すごとにE,F,G…Zまで23段階に等級付けされ、Zに近くなるほどに評価が下がって安くなります。
ABCを使わないのは、D以上ものの算出の可能性を残しているからだとも言われています。
| D | E | F | G | H | I | J | K | L | M | N | O | P | Q | R | … |
| 無色 | ほぼ無色 | 薄い黄色 | やや黄色〜黄色 | ||||||||||||
一見、同じように見えるダイヤモンドも、世界に同じ人間が二人いないように、ふたつとして同じものはありません。
そして完全な人間がいないように、フローレスと呼ばれる極めて少量のダイヤモンドを除いて、大抵のものには内包物があります。
クラリティのグレードは、この内包物の数・大きさ・色・場所などによって決められ、通常はこの内包物が少ないほど希少価値は高くなります。
| FL | IF | VVS | VS | S1 | I | |||||
| 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 1 | 2 | 3 | ||
| 10倍拡大で無傷 | 10倍の拡大で表面の発見困難な極小の欠点 | 10倍の拡大で発見困難な極小の欠点 | 10倍の拡大でディイさな内包物が認められるもの | ルーペで見ると内包物がはっきりと見えるもの | 肉眼でもはっきりと内包物の確認ができるもの | |||||
カットとシェイプを混同されている方が多いようですが、カットはダイヤモンドの全体的な形のバランスと研磨の仕上げの状態を表しています。
カラー、カラット、クラリティは自然が決定しますが、ダイヤモンドに輝きという永遠の生命を吹き込むのは熟練したカット職人の技なのです。
| EXCELLENT | VERY GOOD | GOOD | FAIR | POOR |
| プロポーションおよび仕上げが最も優れているもの | プロポーションおよび仕上げが優れているもの | プロポーションおよび仕上げがやや優れているもの | プロポーションおよび仕上げがやや劣るもの | プロポーションおよび仕上げが装飾品に向かないもの |
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